賢く使おう!生成AI

業務効率化とセキュリティを両立するためのガイドライン

基本方針

セキュリティリスクを正しく理解し、会社のルールを守った上で、業務効率化のために生成AIを積極的に活用することを推奨します。

🚀社内生成AI活用勉強会のご案内

AIを「知る」から「使いこなす」へ。本勉強会では、Googleの生成AIサービスを中心に、明日からの業務に役立つ実践的なスキルを学びます。お気軽にご参加ください!

👥対象者

AIに興味がある方、AIを使っているが業務活用が出来ていない方

💻準備するもの

パソコン:実際に操作しながらの参加を推奨します。
ヘッドセット/イヤホン:発言や音声の聞き取りに利用します。
(視聴のみの場合はiPadなども可)

📘 この勉強会で学べること

  • Google IDの作成と基本設定
  • Geminiの基本的な使い方(質問のコツ)
  • Geminiによる資料生成やデータ解析の実践
  • アイデア整理の強力な味方「NotebookLM」の使い方

🗓️ 開催スケジュール

【第1回】 2025年9月5日(金) 15:15~

Zoomで参加する

【第2回】 2025年9月12日(金) 15:15~

Zoomで参加する

これをしよう (Do)

  • 1
    Webブラウザから利用する 会社が許可したブラウザ(Chrome, Edge)を使いましょう。
  • 2
    生成物は必ずファクトチェック AIの回答は鵜呑みにせず、内容の真偽を自分の目で確認しましょう。
  • 3
    権利侵害がないか確認する 社外向けの資料に使う際は、著作権などを侵害しないか慎重に確認しましょう。

これはやめよう (Don't)

  • 1
    専用アプリを無断でインストール 情報漏洩リスクのため、PCへのアプリのインストールは原則禁止です。
  • 2
    機密・個人情報を入力する 入力した情報はAIの学習に使われる可能性があります。絶対に入力しないでください。
  • 3
    未検証のまま公式見解として公表 AIの生成物を、会社の公式な意見としてそのまま外部に出してはいけません。

入力【厳禁】の情報

これらの情報をAIに入力すると、重大な情報漏洩に繋ります。

🏢

機密情報

顧客情報、未公開の財務・技術情報、取引先情報など

👤

個人情報

氏名、住所、電話番号、メールアドレス、マイナンバーなど

🔑

認証情報

各種サービスのID、パスワード、アクセスキーなど

AI生成物の取り扱いフロー

AIによる生成

文章、コードなど

➡️

検証ステップ

ここが最重要!

➡️

① 内容の真偽チェック

② 権利侵害の確認

➡️

安全な利用へ

自己責任で活用